うわぁぁぁぁ~~~ついに来たよね、《剣闘獣クラウディウス》!!ダフ
うわぁぁぁぁ~~~ついに来たよね、《剣闘獣クラウディウス》!!ダフ
このカード、初めて効果読んだときの衝撃っていうか、胸にぐっときた感じがヤバくてさぁ…今までの遊戯王カードたちとの思い出が一気に走馬灯みたいに流れてきたんだよね…本当に。こういう、バトルフェイズをもう一回できるなんて、これまで「剣闘獣」デッキをこよなく愛してきた自分には感無量っていうか、「もう一回やってもいいんですか!?」って、マジで叫んじゃったダフ。

で、効果について語らせて? まず、融合素材いらないっていうのがさ、たまんないよね。だって今までの「剣闘獣」たちはさ、墓地とかデッキに戻ってなんぼのやつらだったのに、そのシステムの中で完全に自己完結してるの、なんかこう、チーム感っていうか、「剣闘獣の家族力」みたいなのを感じて泣けてくるダフ。それに墓地のカードもそのままエクストラに戻せるから、実質「剣闘獣」の仲間が何度も立ち上がれるようになってるの、エモい通り越して切なくなるんだよな~ダフ。

そしてそして、バトルフェイズ2回!これ、どう考えても「剣闘獣」を愛して使い続けてきた自分たちオタクへのご褒美って感じがしない?普通のデッキなら「2回バトルできる」って単に攻撃回数が増えるだけだけど、剣闘獣にとっての2回のバトルってのはさ、全然違うのよ!だって、バトルフェイズごとに新しい「剣闘獣」が呼び出されて、そいつらの効果もまた発動できるんだよね。これ、つまり1回目のバトルで盤面整えてからの2回目でフィニッシュっていうのが夢じゃなくなるってことダフ。想像してみてよ…自分が苦労して集めた剣闘獣たちが、ダブルで戦い続ける姿…たまんねぇよぉダフ。
あとね、クラウディウスのキャラ性がまた刺さるんだよ。ローマのクラウディウス皇帝がモチーフっぽいけど、あの人もさぁ、障害があって軽んじられてたのに、家族が次々と命を落としていく中で1人だけ生き残って皇帝になったっていう、なんかこう…人生の皮肉と逆境に耐える強さを持ってるじゃん?この《剣闘獣クラウディウス》も、見た目からして重厚な感じで、爪も牙も鍛え上げられてるし、「どんな逆風にも負けない」っていう感じが漂ってるのよね。自分もさ、オタクやってるとちょっと周りから色々言われたりするけど、逆境でも耐えて好きなものを好きって言い続けたいって思わせてくれるんだよ、こいつが。まさに「俺たちのクラウディウス」って感じダフ。
で、特殊召喚についての話に戻るけど、こいつを出すには「剣闘獣」5体をフィールドか墓地に揃えなきゃいけないわけ。これって言うのはね、仲間たちが揃って力を合わせないとこいつが現れないってことじゃん?そのためにさぁ、墓地肥やしが大事になってくるわけよ。例えば《剣闘獣アトリクス》や《剣闘獣ダレイオス》をリンク召喚で墓地に送ったりして、少しずつ準備を整えていく感じ…この手間がいいんだよなぁ。楽じゃないところがまた、剣闘獣デッキ愛用者にとっては「よっしゃ、いよいよ出せるぞ」っていう達成感に繋がってくれるわけダフ。
そして、2つ目の効果、これもまた優しさにあふれてる。相手がモンスター効果発動したときに、自分ターンか相手ターンかによって効果を変えられるっていう、こういう「状況に応じて対応する」っていうスキルがさ、自分のデュエルの戦略を尊重してくれてる感じがするのよね。自分ターンだったらデッキから剣闘獣1体を特殊召喚できるから、いざってときには《剣闘獣ベストロウリィ》で相手の魔法罠ケアしたりとか、《剣闘獣ギステル》で手札サーチしたり、こっちのやりたいことを選べる自由があるわけダフ。

で、相手ターンの場合はね、なんとエクストラデッキからレベル11以下の「剣闘獣」を召喚条件無視で特殊召喚できちゃうんだ。これもさぁ、今まで苦労して揃えてきた剣闘獣たちが一瞬で助けに来てくれるようなものでさぁ、もう本当に「仲間がいる」ってことを実感させてくれる。だって、例えば相手が強力なモンスター効果を発動してきたら、《剣闘獣ドミティアノス》でモンスター効果無効にして守ってくれるし、《剣闘獣ガイザレス》なら2枚破壊できて一気に形勢逆転も可能なんだよ?なんかもう、ドラマチックすぎて涙出るダフ。
最後にさ、今回のクラウディウスで「剣闘獣」デッキがどう変わるかってところだけど、これは間違いなく墓地肥やしがキーになってくるよね。自分みたいに、少しずつ手札交換やリンク召喚で「剣闘獣」を墓地に送っていくっていう、細かい作業が好きな人にはたまらない展開力が手に入るわけで。時間かかっても仲間を集めて、最終的に《剣闘獣クラウディウス》が降臨するまでのプロセス自体がもう、人生みたいで熱いんだわ。オタクとしてこんな感動、他にないよね。
結局さぁ、この《剣闘獣クラウディウス》っていうのは、「自分が信じた仲間とともに、どんな苦境も乗り越えていく」っていう生き方そのものなんだよなぁ。カード一枚に込められたこのテーマ性、だからこそ大事に使いたいし、こいつと共に勝利を掴む瞬間を夢見てデッキを組むわけダフ…
